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役目を貫く

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キャスティングで主役に抜擢されるということは、「作品の顔としてふさわしい」と、その人の実力が認められたということです。キャスティングというのは役者にとっての実力のバロメーターです。演技力や容姿が優れていればいるほど主役に抜擢される可能性は高くなります。また、舞台で注目をあびるのは主役だけではありません。物語を彩る主役を支え、物語に深みをもたせる脇役もまた、劇の世界では重要な存在です。作品によっては主役を食うほどの存在感や、物語にさらに引き込む脇役は「名脇役」と呼ばれ、主演男優よりも注目をあびることになります。しかし、それでもやはり注目をあびるのは基本的には主役です。舞台は主人公を中心に動き、主人公の言動や行動が観客の心を最も多く掴みます。そのため、多くの人は主役になろうと日々努力しています。
そんな主役や脇役でもない役割りを「エキストラ」あるいは「モブ」と呼びます。この役はいわゆる端役であり、キャスティングにおいても十把一絡げで扱われます。基本的には、このモブから役者としての人生を始める人は多く、モブキャラのみで芸能人生を終えてしまう人も珍しくありません。また、時代劇においては「切られ役」といい、モブと同じように扱われ、主人公に斬られて倒れるだけの役というものもあります。
このように、キャスティングと一言でいっても多数の配役があり、物語を作っていきます。どの役をとっても作品には欠かせない存在であり、どの役でも更に上を目指せるチャンスは眠っています。もし、キャスティングで毎日モブだらけだったとしても頑張り続けていくことが大事なのです。